丸尾県議のインタビュー2019/03/11

どんな社会を目指している?

 八百屋、市議の時から変わらないのですが、環境問題が入り口で、次の世代の人たちにより良い社会を手渡したいと思っています。福祉、教育、財政などを含め、皆が安心して暮らしていける社会、皆が幸せと感じる社会を目指しています。

兵庫県政の課題は?

 人口減少社会に突入したにもかかわらず、地方での高速(高規格)道路建設や、県政資料館を含めた初代県庁復元(約28億円)を進めるなど公共事業依存体質がまだまだ残っています。国から県政発行にブレーキをかけられないために、財政指標を操作しているのもびっくりです。議会改革はかなり前に進んだ(2015年早稲田マニフェスト研究所議会改革度評価第1位)のですが、市民が県議会に請願をした時に、常任委員会で説明が出来なかったり、議会報告会が開催されておらず、市民の声を聞きながら議会運営をしていく姿勢が、まだ弱いと感じています。

県議会の中で無所属議員として力を発揮できるのか?

 酒井さんと同じく緑の党に所属しているが議会の会派は無所属。組織が大きいので直球を投げてもビクともしない政策もたくさんありますが、情報公開請求などの制度も活用し、データをしっかり調べ提案すれば、意外とすんなり制度改善に繋がることもあります。マスコミに書いてもらうことで、制度が大きく動いていく場合もあります。学校給食の異物混入については、マスコミに書いてもらい、マニュアル作りや公表のあり方など制度が大きく動いていきました。市民と連携し、議会に請願を出したり、住民監査請求、住民訴訟などを行うこともあります。何より、県政の課題を「ほうれん草通信」で丁寧に伝えていくことが大事だと考えています。

政務活動費問題のこぼれ話は?

 事件当時、古参議員の政務活動費の支出はチェックしていたのですが、野々村元県議はとても真面目に見え、ノーマークでした。慌てて、野々村さんの政活費支出をチェックし、カラクリを明らかにしていくと共に、他の議員の疑問に思える支出を次々と公表しました。その結果、議会改革が大きく前に進みました。

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